食べ物の本

以下の3冊を最近買った。仕事がらというか同僚から推薦があったため。

Cookedはジャーナリストというか作家というかのマイケル・ポーランの本で、調理(火、水、空気、醗酵を利用したものに4分される)とは人間にとって一体なんなのか。いろいろな側面から情報を与えてくれる。まあまだ導入しか読んでないんだけど、調理って自分が実際するより、人がするのをテレビや雑誌で眺めている時間のほうが長い不思議な仕事。他にこういうものは少ない。セックスとかもそうかもしれない。調理が特別なのはそれが生活の基盤であり、社会において果たす役割が非常に大きく、人間に固有の仕事であるということらしい。人間と動物をわけるのが調理だというのだ。この考え自体は新しくないが、この本が伝えてくれるのは概念的な話じゃなくてそれを今生きてる一人ひとりの生活にとってそれが何を意味し、今後どうなるかである。 この人の本は読んだことがないんだけど、フード・インクという映画に著者が出演しててこの人の主張は一貫しているなと思った。たぶん前著でもおんなじことずっと言ってると思う。

Cooked: A Natural History of Transformation

Cooked: A Natural History of Transformation

Cooked: A Natural History of Transformation

葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)

葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)

  • 作者: T・コリン・キャンベル,トーマス・M・キャンベル,松田麻美子
  • 出版社/メーカー: グスコー出版
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: 単行本
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葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)

この本もおもしろかった。途中で飽きちゃって投げたんだけど健康は得難いものだ、なんとしても得たいと思う人にとっておすすめ。

かんたん が おいしい!: スーパー主婦・足立さんのお助けレシピ

じゃあ、調理が大事だからってどっから始めんだよ。継続するには? →簡単に実践できて楽しく効率的な調理を覚えるしかない!

この本はすごいのはいくつかの基本の調味料の配分と、その配分を固定のまま色々なレシピに展開していくことだと思う。まじ天才だと思った。本屋さんで見つけたらぜひ見てみてほしいというか買ったらいいと思う。 まだ僕は実践できてないんだけど、美味しそうなものがいくつかあってそのうちやりたい。